安寧小学校は、明治2年(1869)に下京二十一番組小学校として開校しました。平成8年(1996)には大内小学校と統合し、梅小路小学校となりましたが、校舎は現在も残されています。
安寧学区の歴史資料や生活資料が収められた資料室づくりは、昭和62年(1987)頃に始められました。当時の自治連合会長の西川氏が中心となり、骨董品ではなく生活の匂いのするものを集められました。現在も元安寧小学校として校舎は残り、その中に「安寧資料室」があります。
その資料をもとに、平成三十年には下京区総合庁舎で「安寧小学校のたからもの」展を開催しました。
部屋の絨毯や展示ケースなども自分たちで準備した。
昭和62年頃から安寧地区の民具を集め、展示室作りに携わる。
2017年下京区役所で展示をおこなった。
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