中に炭を入れて、手足を温めます。丸火鉢、箱火鉢、長火鉢などの種類がありました。
中に衣類を入れます。旅行に持って行ったり、日常的に使うこともあります。大正15年(1926)の墨書があります。(洛央)
中に炭を入れます。寝るときに足元におき、上から布団をかけて暖めました。(安寧)
昭和15〜20年頃、夏休みのラジオ体操で使用したもの。(安寧)
炬燵の周りに木製の枠がついており、動いても中の灰がこぼれないようになっていました。(洛央)
中にお湯を入れて、布団の中に入れて足を暖めました。陶器製からブリキ製となり、昭和3年(1928)に表面に波打ったような凹凸があるものが発売されました。
戦時中は金属が供出されたため、陶器製のものが使用されました。(洛央)
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