仕事

算盤(そろばん)

計算するときに使います。上に1珠、下に5珠あります。昭和10年代に下4珠となり、現在まで続いています。(山階)

 

銭枡(ぜにます)

枠の中に銭を並べて数える道具。5×10で50枚数えられました。(西院)

京枡(きょうます)

京都で作られた枡。底に「口広四寸九分 底深二寸七分」とあり、一升枡であることがわかります。(明徳)

秤(はかり)

皿の上に重さを測るものをのせ、おもりが釣り合うところまで移動させます。目盛を読むと重さがわかりました。測る重さによって、さまざまな形があります。(山階)